2月のライブ
例年、2月にライブはあんまりありませんでした。
まぁ寒かったり、雪が降ったりで中々集客が
難しいってのもあるとは思うのですが。
今年はギタリストの
seki showさんに誘われて(10年以上振り‼︎)
ディスカバーミュージックというイベントと、
seki showさん自身のソロライブ、合計3回のライブに参加しました。
楽しかったな〜!いや最高‼︎
どちらの現場もseki showさん以外の方は全て初めまして。
ディスカバーミュージックは、
80年代の洋楽ヒットを3人のボーカリストで再現。
合間に、音楽評論家の大伴良則さんが解説を加えるトークライブ形式。
これがなんだかFMラジオを聴いてるみたいで、
公開放送+生演奏みたいな素敵な空間を作り出していました。
演奏陣はキーボード、ギター、パーカッションの3人ですが、
Keyの青木さんの自由自在に奏でられる左手のシンセベースと、
僕のインチキドラムセットのサウンドのバランスが
良くて、とっても楽しかった!
showさんのソロライブは色々なジャンルがミクスチャーな感じ。
編成はギター、ベース、パーカッション、サックス、三味線、ボーカル。
セットリストの中で、どロック的な曲もあったりしたのですが、
普段あんまりやらないアプローチだったので
少し苦労しましたが、楽しかった〜!
やっぱりロックは楽しいね。
コロナ禍でライブをやること自体大変だけど、
来てくれたお客様に感謝。
音楽を人前で演奏できるって当たり前ではないですよね。
雪が積もるかも!なんてドキドキしながら
最後の1個のチェーンをゲットしたり
中々印象深い2月の貴重なライブでした。