パーカッションセットの葛藤
昨日は来週から始まるギターの関将さんライブ関連のリハ。
行く場所によって編成も、もちろん場所も違う。
今回は半魚人セット(ドラムのようなパーカッションセットのこと)と、
小じんまりセットを用意しました!
スタートの岡山のジョーダンはお店が小さいので
小じんまりセットに。
ちなみに今日は明後日のライブのリハだったのですが、
ドラムちっくがメインなんで半魚人セット。
・・・したつもりがあんまり小じんまりしてないような・・・。
でもツボは欲しいよね〜なんて・・・。
同業者の方ならご賛同いただけそうなのですが、
この楽器を削ってシンプルにまとめるってのが中々難しい。
よーし、今日は少なくしよ!・・・でもこいつが居ないと
なんだか不安・・・、やっぱこいつも・・・、
えーい、皆んな連れてく!なーんてことになることしばしば・・・。
いや〜まだまだ未熟ですわ。
そんな葛藤を抱えつつ(いつものことだけど)明後日からの
ライブ頑張ります!
お時間のある方、近隣の方、観に来てください〜。
そうそう、ちなみにブラジルでは半魚人セットとは呼ばず、
「ペルクテリア」
と呼ぶそうな。
以前サポートしてたケーシー・コスタに教えて貰いました。
「ペルク」はパーカッション、
「テリア」はドラム。
「オレはペルクテリア奏者だから」
と現地の演奏者は言うそうな。
さすがブラジル!
![](https://marimba-historia.com/wp-content/uploads/2022/06/BEF096E9-6559-4EBB-88F5-E6BE6087A9AF-1024x768.jpeg)
![](https://marimba-historia.com/wp-content/uploads/2022/06/FD1DADEE-3368-4020-BC80-17565E5C253A-1024x768.jpeg)
![](https://marimba-historia.com/wp-content/uploads/2022/06/2B56D87B-A455-49C8-BEED-220DB3014CF5-727x1024.webp)
![](https://marimba-historia.com/wp-content/uploads/2022/06/7E46C64D-E6FD-47B6-81B1-0CF7DC4F1567-724x1024.jpeg)