パーカッションの利点

先週の日曜日に地元岡山、次の日に尾道。
そしてこないだの日曜日は市川のオーディダイナーでライブでした。

岡山尾道は今年色々な場所でご一緒させていただく
ギタリストの関将さんのツアー。

市川は今年から参加させて頂いてるギタリスト岩谷耕資郎さん率いる
Iwatani Trio。

今回は3カ所共に編成の特徴が異なったので
パーカッションの種類、セッティングを変えてやってみました。

パーカッションの利点① セッティングを場所に合わせて変えられること。

岡山の会場のジョーダンは25人のお客さんでいっぱいになるお店。
普段はドラムセットやパーカッションセットを組まないとのこと。

今回は強引に組んでみました(笑)
お店のテーブルに食い込んでますが・・・(苦笑)

で、尾道オエコモヴァではSax Key Bassが入るバンド編成。
なんでセッテイングはドラム寄りなセッティング。

で、オーディダイナーはジョーダンのセッテイングに近い形。

パーカッションの利点② 音のレンジの幅を結構変えられる。
僕の場合は小さい音の方かな?あんまり大きな音は出せないので。

尾道は岡山の時と同じ曲を何曲か演奏したのですが、
楽器もセッティングも多少違うのでパーカッションアレンジも変化。
昨日演奏してた曲がこんなに変化するんだ〜なんて自分でも面白かったです。

で、市川オーディダイナー。

Iwatani TrioはGt Bass Per編成。
このTrioの音はとても繊細。

こないだのライブで3回目だったのですが、よーやく音のレンジのバランスが
掴めるようになりました。

岡山とほぼ同じセッティングなんですが、音の音量、楽器のチョイスも
かなり違うような自分の印象です。

いや〜パーカッションって面白いな〜(笑)

でもこれも全てパーカッションの良さをわかって使ってくださるミュージシャン達のお陰です。

今後も精進いたします!

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