パーカッションセットの葛藤
昨日は来週から始まるギターの関将さんライブ関連のリハ。
行く場所によって編成も、もちろん場所も違う。
今回は半魚人セット(ドラムのようなパーカッションセットのこと)と、
小じんまりセットを用意しました!
スタートの岡山のジョーダンはお店が小さいので
小じんまりセットに。
ちなみに今日は明後日のライブのリハだったのですが、
ドラムちっくがメインなんで半魚人セット。
・・・したつもりがあんまり小じんまりしてないような・・・。
でもツボは欲しいよね〜なんて・・・。
同業者の方ならご賛同いただけそうなのですが、
この楽器を削ってシンプルにまとめるってのが中々難しい。
よーし、今日は少なくしよ!・・・でもこいつが居ないと
なんだか不安・・・、やっぱこいつも・・・、
えーい、皆んな連れてく!なーんてことになることしばしば・・・。
いや〜まだまだ未熟ですわ。
そんな葛藤を抱えつつ(いつものことだけど)明後日からの
ライブ頑張ります!
お時間のある方、近隣の方、観に来てください〜。
そうそう、ちなみにブラジルでは半魚人セットとは呼ばず、
「ペルクテリア」
と呼ぶそうな。
以前サポートしてたケーシー・コスタに教えて貰いました。
「ペルク」はパーカッション、
「テリア」はドラム。
「オレはペルクテリア奏者だから」
と現地の演奏者は言うそうな。
さすがブラジル!